ブループラネットカヤックスのスクール日誌
by bpkayaks
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曲がりやすくするには
2/29 玉淀ダム放水量8.2t

スラローム講習
だんだんと春らしく、そして花粉も飛ぶ季節になってきました。う~ん、ちょっと目がかゆい。

今日の講習参加はMさん。寄居カップの大会参加予定はないですが、スラ講習には昨年から参加頂いております。スラロームは、基本のおさらいにいいし、ゲートをくぐるのは単純に面白いのです。
Mさん、いつもはフリースタイルボートですが、今日はポリのスラ艇に乗りました。スラ艇は長いので、曲がらない、曲がらない・・・。上級者ならピボットでターンも簡単なのですが、そうでないと、とても重い。なので、自分の力で、つまり、しっかりとしたストロークが必要となります。もちろん、それは大事だけど、それだけでもありません。曲がりやすくする工夫も必要です。1つは流れを利用する。どこでターンするか?ということですね。本流にバウを当てたり、エディラインを利用したり。他にはボートの抵抗。リーンの操作ということになりますかね。これも意外と大きいです。さらに漕ぎに関しては、スイープ1発で回るのではなくて、その前から慣性を調整するということ。直進しているものをいきなり左に曲げるのは重たいです。スピードがあればあるほど。これは車の運転とかといっしょ。しかし、もともと左慣性があるところに左に曲がるのはそれほど力はいりません。がむしゃに漕げはいいというわけではなくて、ボートの進み具合を生かしながら漕ぐ。「スラロームは力まかせではない。」こういうところが、奥が深くて面白いところです。
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by bpkayaks | 2016-02-29 20:12 | スクール | Comments(0)
自分を把握しているか
2/27 玉淀ダム放水量9.6t

スラローム講習
今日は春の陽気、ほんとに暖かい日でした。Sさんは暑すぎて、講習前に静水カートしていました。

本日は3名参加。午前は片漕ぎやジグザグ漕ぎなどでウォーミングアップしてから、さっそくゲート中心に練習。アップゲートでは、基本はスピードが落ちない、緩やかな弧を描くターン。Sさんはピボットターンもしてみたいということだったので、ピボットも。ピボットターンはフラット(もしくは緩い外傾)で点でターンする方法です。
後半はゲートを複数セットして練習。ここで、ポールがあると、つい、そこに向かって漕いでしまいがち。しかし、実際にターンする場所はポールのところではないし、ラインはポールとポールを結んだ直線ではありません。ポールとは違うところにあるターンポイントを目標にし、スムーズなラインをイメージします。ゲートを通過するときに、体勢が崩れたり、スイープを漕いだりすると、ポールに接触しやすいので、(次のゲートに向けて)真っ直ぐにフォワードで抜けるのが基本的な考え方です。となると、ターンはゲートの前で終了しておくのが基本ということです。そして、このターンポイントはその人のレベルで変わってくる。

しかし、最短距離なのは、ポールとポールを結んだ直線なのはあきらか。もし、ゲートのすぐ手前ですいっ!と一瞬でターンができるなら、直線で漕いでいけばいいのです。その方が短いわけだから。けど、そうはいかないわけで・・・。
流れに押されるし、なかなか曲がらなかったり。ターンするのにも時間が掛かるから、その間に下流に落とされている。そう、ポイントはここのイメージなんです。直線のラインは誰でも簡単に見えるけど、自分のカヤックが、流れの中でどう進み、ターンの最中にどれだけずれているのか、ちゃんと把握できているかということ。もし、すべてのターンをピボットで点で回れたなら、あとは直線で結ぶだけ。(流れを考慮すればほんとは違うけど)自分の漕ぎのレベルが上がれば、このシンプルなラインに近づくのです。ラインを変えるのは、そことの差をどれだけ把握してるか?ということ。自分を解っているのか?ということですね。ちょっと難しい話だったかな。
だから、基本の確認のところで、自分の1ストロークで、どれだけ進み、どのくらい回っているのか、よく見て!といつも言っているのです。
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by bpkayaks | 2016-02-27 19:46 | スクール | Comments(0)
リーンとフラット
2/24 玉淀ダム放水量12.5t

スラローム講習
今日はよく晴れました。しかし、気温は低め。寒の戻りでしょうか。まあ、晴れているからそこまで寒くないですが。

講習は寄居カップ参加も決まったK島夫妻。これは頑張らねばです。
午前はストリームインで、「流れをいなす」、「流れを利用してターンする」を学びました。強い流れでは、流れに負けてすぐバウが下流を向いてしまいがち。そこをアングルキープのために流れをいなし、抵抗を小さくします。この時、基本は2時または10時。1時や11時の方が抵抗は小さいですが、横の移動も少ない。結局、横移動が足りなくて、落とされることになります。
この時、ポイントになるのは、踏み切りのストロークの長さ。ここでの長さは距離ではなくて時間です。よく言っていることですが、パドルの役目は支点作り。動かすのではなくて固定ですので、距離の概念自体が合っていません。固定してい時間が長い=下半身をコントロールする時間が長いということ。パドルを支点にして、お腹を踏ん張ってアングルを調整します。上流に向かって押し返せばアングルキープ、緩めればターンしていきます。これは、これまでもやってきましたね。だいぶできるようになってきましたよ。
次に逆パターンで、流れを利用してターン。近い流れを早く6時に進みたいケースです。当然ながら、やや踏み切りが近くなりますが、失速してターンするわけではありません。これはエディラインで回されただけです。狙いとしては本流にバウを当てる。このとき、スイープは漕ぎません。フォワードで踏み切って、流れでターン、そしてフォワードですばやく立ち上がる。スイープを使ってない分、自分の力を推進力に使えるので、早い立ち上がりが可能になります。
ここで流れに当てるとき、ボートはフラット。今度は抵抗を大きくしたいわけですから。しかし、フラットにすると上沈の可能性が・・・。難しくなりますが、重心位置を保つ体幹が必要です。
この2つのパターンを練習したわけですが、狙ったラインをトレースするには、この組み合わせです。リーンや下半身のひねりでなめらかなターン弧を作れるといいです。

午後はポール位置をいろいろ変えながら練習。ちょっとのずれただけで、だいぶ難しくなったりして面白いですね。そして、これが正解!というラインもない。レベルによって違いもあるし、答えは1つでもない。自由な発想でラインをイメージできれば、ダウンリバーそのものが、もうフリースタイルです。
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by bpkayaks | 2016-02-24 18:30 | スクール | Comments(0)
長良・飛騨川ツアーの案内
長良川&飛騨川ツアー
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昨年好評だった長良川&飛騨川のツアーは開催します。
この時期の飛騨地方は春の雪溶けで水量が多いのが通常です。
飛騨川は雪溶け増水時期限定のツアーとなります。
飛騨川は水量によって、中山七里か飛水峡を下ります。(水量十分であれば中山七里)レベルは長良と同程度以上です。
長良川も水量が多ければややレベル高めとなります。
宿の関係もありますので、ご希望の方は早めにお申し込みお願いします。

期日 :3月19(土)・20(日)
集合 :道の駅「美並」 10:00
19日長良川、20日飛騨川の予定です。
料金 :¥18,000 (2日間、自艇、宿泊・食費は含まれていません)
宿泊 :民宿 ふなとや ¥8,100(1泊、現地にてお支払下さい)
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by bpkayaks | 2016-02-22 14:45 | Comments(0)
課題を克服
2/21 玉淀ダム放水量28t

スラローム講習
週末土曜は天気が悪く講習は延期しましたが、日曜は変って晴れました。しかも増水。長瀞は楽しい水量になっていましたね。もちろん寄居も多いです。エディラインもうずが強くなっていました。時どき強風でポールが揺れて大変でした。

講習は先週に引き続いてMさん。先週、アップゲートへのアプローチで、なかなか安定して決まらなかったので、そこを改善しようメニューを取り組みました。講習は連続で受講して頂くと、みつかった問題点を解決していけるので上達がわかりやすくていいです。
今日はマンツーマンだったので、午前は基本のおさらい。基本はいつでも大事です。キックの仕方が1つわかったようです。言葉では簡単キックといっても、蹴り方?の捉える感覚は人それぞれ。キックがひねりに繋がる感覚がわかったようです。
午後はポールをつかって、エディキャッチの練習。狙ったエディに正確に入るためには、すでにストリームインから決まっている。今日は水量が多かったので、難しいエディラインではありましたが、計算したラインが見えてくるようになりました。場当たり的にストリームインするのではなくて、流れを生かしたラインを見れるようになると、ダウンリバーもだいぶ変わってきます。この講習を春からの雪解けの川にも生かしましょう!
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by bpkayaks | 2016-02-21 19:29 | スクール | Comments(0)
ロングボートでは
2/13 玉淀ダム放水量8.2t

スラローム講習
週末は大荒れになる予報もありましたが、土曜日(日曜も)結局は、暖かいカヤック日和でした。気温は4月なみで、暖かいというより暑いくらい。ウォーミングアップでロールが必要なくらいでした。

講習は初スラローム講習のMさんと、寄居カップにも連続出場しているSさん。Sさん、今年こそは優勝できるか?
そして、偶然というか2人ともボートはクリーク艇。スラ講習といっても、ボートは何でも構いません。目的は上手くなることですから。もちろん、フリースタイルボートだってOK。ただ、こういう長いボートを使うとターンが重い。なので、しっかり漕いで回す、流れを利用して回す、慣性を殺さないように回す、抵抗が少なくなるように回す。などと基本を押さえることが大事なってきます。ショートボートだと、簡単に回ってしまうので、つい、自分都合でターンしてしまいやすい。しかし、川では流れに合わせることが重要。一番、楽なターンポイントはどこか?効率的なラインはどこか?と探すことに意義があるし、そこが面白い。
Mさん、スラ講習は初めてだったので、ラインの考え方とか慣れないところがあったと思いますが、その難しさが逆に面白く感じれたでしょう。アップゲートに上手く近づけない=エディキャッチがまだ正確でないということ。こういう自分の実力を知ることができるので、スラ講習は面白いのです。
Sさんは3年めなので、だいぶ理解度は高いです。省エネでいけるところ、力を出すところをメリハリつけて、全体的に効果的な漕ぎができるようになっていけばいいかな。

三寒四温で、来週平日は寒そうですが、もう春かなと感じる日も多くなってきました。本格的なカヤックシーズンも、もうすぐですよ!
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by bpkayaks | 2016-02-13 18:43 | スクール | Comments(0)
踏み切りを極める
2/10 玉淀ダム放水量6.4t

スラローム講習
春一番なのか?今日は風が時々強かったです。風の日はちょっと寒いですね。寄居カップは3/13で、このスラローム講習は3月6日が週末は最後になります。大会に出てみたい!という方は機会はもう少ないので、お早めに。今週末も天気予報は悪いですが、気温は高い予報なので、土曜は曇りでまあそんな寒くないと思います。

さて、講習は前回のときにエディキャッチが上手くいく時もあるけど、落とすときもあって、安定していなかったので、今回は踏み切りを徹底的に練習しました。
ちゃんとエディに入るのが目標なので、まずはストリームアウトの踏み切りを磨きます。踏み切りの、場所、スピード、角度が要素です。場所を合わせるには、ストロークの逆算。3ストロークで踏み切るなら、その前の2、1(のストローク)をどこで打つか。その距離を計算します。その3ストロークで十分に横のスピードをつける。そして流れと計算して最終的に横アングルになるように角度を作っていく。最初はうまく合わなかったけど、だんだん良くなりましたね。
そして次はストリームインの踏み切りを練習。今練習している流れは幅が狭いので、流れの中のストロークは実際には1つ2つで届いちゃいます。つまり、アウトをぴったり合わせるには、ストリームインの段階で8割方は決まっているのです。アウトが失敗するのは、もうたいていインの段階でミスしているから。ということはインが上手くいったら、アウト(エディキャッチ)もほぼ成功するということです。そこで、ストリームインの踏み切りのみで、アウトのエディラインまで届くか練習しました。ポイントはアングルですね。おっ、これは上手くできましたよ。この調子です。はい、ストリームインが決まれば、エディキャッチも上手くいきますよね。

練習なので、何回かトライするうちにどこで漕ぐとか、どの角度がいいとか分かってきますが、実践でダウンリバーするときには、基本1チャンスです。『流れを見た』だけで計算できるようになるのが最終目標ですから、 『このくらいの流れなら、自分の漕ぎはこう』とデータを貯めていきましょう。そのためには、いつも目線は行き先を見て逆算することですよ!
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by bpkayaks | 2016-02-10 17:51 | スクール | Comments(0)
ラインを見て
2/7 玉淀ダム放水量9.6t

スラローム講習
朝起きて、外を見てびっくり!一面白くなっていました。昨夜、少し雨が降っていたのですが、いつのまにか雪になっていたようです。まあ、白いといってもうっすらなので、昼にはもう溶けていましたが。そんなで、朝は空気が冷たかったですが、日中は気持ちの良い晴れ間でした。

スラローム講習が楽しいK島夫妻、今まではボールでしたが、今回はポールを下げての講習です。ポールは初めてなので、いかにもスラっぽくてワクワクします。
前半はアップゲート。慣性を利用した緩やかなターンを狙います。ラダーでスライドしている感じなので、早い!というわけではないですが、上手くターンできると、勝手にポールを巻いてくれます。そうすると、そこからのストリームインが短くてすむ。なにより、エディで落とされにくい方法ですからね。その人のレベルにもよるけど、早く漕がなくてもいいけど、確実なラインを通れることが、結局、効率的となります。そのための一番の要素はエディに入るときの横のスピード。まずはここをしっかり作りましょう。
後半では、スタガーゲートもやりました。基本はゲート手前でターンを終わらせる。これは1つ1つを確実にクリアしていく方法です。だけど、全体をみて、もっとも簡単なラインはどこなのか?を考えると違うケースもでてきます。フェリーアングルを使ったり、場合によってはゲートを過ぎてからターンもあるかも。
ポールがあるとつい、そこが目標になってしまいがちですが、コース全体を見渡して、自分がどこを通るべきかラインを見付けだすこと。そして視線はそのライン上なるはずです。俯瞰的な視線ができるようになってくると、ダウンリバーにもいきてきますよ。
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by bpkayaks | 2016-02-07 20:19 | スクール | Comments(0)
先を見て漕ぐ
2/6 玉淀ダム放水量8.2t

スラローム講習
本日の天気はちょっと曇りぎみ。しかし、気温は高いのか先日よりの寒さを感じない。参加は今年2回目のAさんと、初漕ぎのTさん。Tさん、3か月ぶりくらいのカヤックでお腹が筋肉痛だと言ってました・・・。

講習はアップゲート中心にスムーズなターンを練習。最近はずっとこのメニューが続いています。ボートの自然な動き、川の流れを利用した、できるだけ自分の体力の消耗を抑えたライン取りです。スラローム的には必ずしも早い漕ぎではないけれど、確実にエディキャッチし、正確なライン取りでダウンリバーするためにベースとなる考え方です。スラロームでは、ゲートがありそこを順番に通過していく。そして早くゴールした者が勝ち。もしゲートの不通過があると50秒のペナルティ。たとえ不通過してなくても、ラインが大きく外れてしまうと大きなタイムロス。早く漕ぎたいけど、その前に正確なラインを通れることが大事だし、結局それがタイムを早めることにもなるのです。あと、けっこう体力を使います。なので、最後まで体力が持つようにパワーをセーブすることも必要。
最後の方はスタガーゲート(ダウンゲートの連続)の練習。ダウンゲートの基本は通過前にターンを終わらせること。けど、それもどう水が流れているかで変わる。ゲート間にエディラインや本流があれば、当然、その影響も考慮します。ただ目先の目標に進めばいいわけでなく、2つ、3つ先まで見てターンポイントを探す。これがスラロームの面白いところ。楽なラインを見つけたときは嬉しい。自分にベストなラインを見つける。これはダウンリバーでも全くいっしょ。常にこんな意識で漕ぐといいですね。
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by bpkayaks | 2016-02-06 18:24 | スクール | Comments(0)
ターンからの立ち上がり
2/3 玉淀ダム放水量7.9t

スラローム講習
今日は節分で明日は立春。寄居の梅も満開で、もう春も間近ですね。今日も快晴で空はすっきり、風もない気持ちいい日でしたが、空気は冷たく感じました。
そして今日は、ロープを張って、いくつかポールを降ろしました。やっぱりボールを浮かべるより、ポールを張ったほうがスラロームの雰囲気がでますね。

講習は、スムーズにエディを抜けられるよう、ターンからの立ち上がりを練習しました。
最初にスカーリングで水を掴み続ける感覚を覚え、次にラダーからフォワードへ立ち上がるメニュー。このとき、スカーリングと同じように水を掴み続けていること。いったん水を離してしまうと、ターンが終わってから、次にフォワード移ることになり、慣性が途切れてしまいます。そこでスムーズに回転慣性を前進に繋げるテクニック。これはなかなか難しいですが、少しずつできるようになってきましたよ。ブレードばかり見ていると、手漕ぎになってしまうので、バウを見て下半身を前にだすイメージで!
さあ、この立ち上げが理解できたら、実際にアップゲートの中で使ってみます。ターンを止めずにポールを回りエディを抜けるのが目標。まずは定番通り、横のスピード;を十分にエディに入ること。あとはその慣性を感じながら回す。1ストロークのみでターンできると、だいぶスムーズになりますね。まだまだ上手くできない部分もあるけど、だんだんと形になってきました。
2月に入り、このスラローム講習もあと約1か月です。次回はポールの数も増やしていきますよ。
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by bpkayaks | 2016-02-03 17:46 | スクール | Comments(0)


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埼玉・長瀞をベースにカヤックスクール行っています。

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