ブループラネットカヤックスのスクール日誌
by bpkayaks
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水を当てる
2/28 玉淀ダム放水量8.2t

スラローム講習
今日は曇り空。寒そうなムードですが、気温は高めで汗ばむくらいでした。
平日ですが、参加者は3名。寄居カップに向けて気合を入れていきますよ。ターンのとき、『カヤックを流れに当てて曲がる。』と講習でよく説明しているのですが、これに関して質問があったので、もうちょっと解説してみます。

当てると言っても、ボートのどこに当てるか?
ふつうに考えると、まずバウ先端に当たりそうですが、先端は薄くスライシーな形状をしています。そこに水を当てても、あまり圧を受けません。(そもそもバウ先はロッカーしているので横からは当たりませんが)実際に流れを受けるのは、もう少し手前のサイドウォールが立ち上がった部分になります。私はヒザ前くらいの感覚です。
流れを、リーンでいなす、フラットで受ける。というメニューを講習でやっていますが、講習している右岸最初のエディはちょうどいい練習場です。手前の流れをいなし、奥の水に当てる。流れが見えてないとできません。また、サイドウォールに受ける感覚もそう。

ピボットターンも同じ感覚です。外傾すると、外側に水がガツンと当たるからストップが掛かる。内傾は斜めに当たりますから、ズレを利用できる。リーンを上手く使うことで、ターンの調整ができますよ。
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by bpkayaks | 2018-02-28 19:07 | スクール | Comments(0)
どこでターンするか?
10/24 玉淀ダム放水量8.2t

スラローム講習
本日は2月最後の週末でした。暖かい日差しでもう冬から春になろうとしています。
講習は3人。Oさんはスラ講習初参加。ありがとうございます。スラ艇をレンタルしての参加でした。スラ艇は長い分、スピードが出ます。これは単純にもう気持ちいいですね。ひと漕ぎでグーンと先に進む。なので慌てて漕いではもったいない。慣性を感じながら漕ぎたいです。
そして逆にターンはなかなか曲がりにくい場合もあります。長い分、水に当てて回ることを意識するといいです。あと、『中心に乗る』というのも大切です。スラ艇は長いですが、ボトムはフリースタイルボートのようにフラットではありません。なだらかななロッカー形状をしているので、中心軸で回せばけっこう回転してくれるのです。今回はこの部分はやらなかったのですが、今度、解説できたらなと思います。

さて、このスラローム、どこでターンするか?が大きなポイントになります。基本、プレターンといって、ゲート通過の前にターンは済ませておきます。しかし、「ここでターンしよう」と狙っても、ずれてしまう。これは、ターンに、どのくらいの時間と距離が掛かるか見極められていないから。自分の技量ではどのくらい必要か把握しておきましょう。講習ではその微調整の仕方もやりました。これはスライスとキャッチの応用になります。上手くいかない場合は、スライス、ドローの練習をもっとするといいですよ。
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by bpkayaks | 2018-02-24 22:17 | スクール | Comments(0)
多くの引き出しを持つ
10/22 玉淀ダム放水量10.5t

スラローム講習
今日は久しぶりに寒い日となりました。参加のYさんは今年初漕ぎ。3月の寄居カップ目指して、寒さに負けず熱い気持ちで貴重な時間を漕ぎます。

まずはウォーミングアップで踏み切りのの練習。流れをいなす切リ裂いて進む踏み切りと、流れを受けて回してもらう踏み切りの2つを試しました。どちらも流れの力を足し算するイメージを持ちます。
次はこれをベースにゲートの練習。昨年もスラ講習は受けているので、プレターンなどセオリーは覚えていましたね。しかし、いつもいつもセオリー通りの同じことをしていればいいとは限りません。ゲート設置の位置だったり、ミスをしてリカバリーが必要な状況だったり、いくつかのアプローチ、対応策を持っているといいです。どれを引き出して使うか?考えて漕ぐところが、スラロームの面白いところ。答えは決まっているわけではなくて、自分に対する最適解を探す。とっても楽しい作業です。
自身の体力や漕ぎが強いにこしたことはありませんが、一般社会人にとって、そこはそうそう強化できる部分ではありません。いかに流れに逆らわず、味方に付けて、体力温存で漕げるか?この面からのアプローチならすぐに効果も見えやすいかな。
寄居カップ出場できるといいですね。
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今日のアルバム

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by bpkayaks | 2018-02-22 16:53 | スクール | Comments(0)
ポールを見ない
10/19 玉淀ダム放水量10.2t

スラローム講習
今日も春の陽気。暖かく漕げました。水も10tあり、今年は多めで嬉しいです。

寄居会場はゲートの数も増やしました。前回は踏み切りを意識したアップゲート中心の講習でしたが、今回はダウンが連続するスタガーゲートも練習できました。
スタガーゲートでは、早め、早めのターンがコツ。1つロスをすると、それが2つ3つあとまで引きずってしまい、大きなタイムロスになってしまう。まずは余裕を持てるライン取りを狙い、そこから少しずつスピードアップをチャレンジしていくといいです。

本日、講習の中で、流れの中にエディラインからちょうどいい位置に岩があり、踏み切りの1発でこの岩を超える練習をしたのですが、なかなか上手くいきませんでした。踏み切りの時点ではいい感じなのですが、そのあとあまり伸びてくれない。これは目線が大きいようです。つい、岩を見てしまっている。上体が向いているところに、カヤックは進みやすい。岩を見ることで、岩が目標になってしまっているのです。目指すはあくまで岩を避けるライン。岩の向こうにある流れを見ていなくてはいけません。そして、そこを通るラインをイメージ。
視線を変えたら、上手くいきましたね。これはスラロームでも一緒です。ポールは目印として視界には入れておきますが、目的地ではありません。ポールを巻くライン上にきっちりとマークを置きましょう。つい、ポールに向かって漕いでしまいやすくなるので、ラインのイメージが大切ですよ。
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by bpkayaks | 2018-02-19 10:57 | スクール | Comments(0)
前にだす出す
2/10 玉淀ダム放水量12.0t

スラローム講習
3連休初日は気温も高くおだやかな日となりました。参加のお二人は今年最初のスラ講習。今回はとにかく『カヤックを前に出す』というのをテーマに講習しました。

この前に出すとはフォワードストロークのことになりますが、エディラインでの一打になります。
まずは静水でフォワードストローク、自分の1ストロークはどれくらい進むのか?確認します。しっかり漕げば2~3mくらいは進むはずです。この距離感をイメージに植え込みましょう。次に緩い流れでストリームインの踏み切り。流れを味方につければ、5mくらいは進んでいましたね。自分の漕ぎで横のベクトルに確実にスピードをつけ、流れの力で下流に移動。合計すればけっこう進むのです。
午後はエディラインのきつい場所でポールを目標に練習しました。エディラインが強くなると、流れに負けてしまうケースもありましたが、何度もトライして良くなっていきました。踏み切りの一打が効いているかどうかは、次のストロークをどう打ったか?で分かる。流れに押されないように漕ぐのか、流れに乗ってさらに加速させるように漕げるか?この違いは大きいです。別な言い方をすると、流れに乗れるように中間点をマーク、踏み切りの位置、アングル、強弱を逆算しているわけです。
次はポールの数も増やしますので、楽しみですよ!
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今日のアルバム


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by bpkayaks | 2018-02-10 20:25 | スクール | Comments(0)
最短とスムーズなライン
2/9 玉淀ダム放水量12.5t

スラローム講習
正喜橋のコースですが、ポールを張りました。まだ本数は少ないですが、来週にはもう少し増やしたいと思います。ポールがあると、面白いし、テンションも上がります。

前回は踏み切りを特に練習しましたが、今日はポールもあるということで、ゲート通過の基本をおさらいから。スラロームは順にゲートを通過していくわけですが、そこでどういうラインを描くか?単純にいえば、ゲートとゲートを直線で結んで進めばOKです。しかし、流れがあるし、ボートの慣性もあり、そう簡単にはいかないのは想像に難くないと思います。そして、ゲートの真下でターンしようとすると、ポールにパドルが当たりやすいので、『通過時はフォワードストロークを漕ぐ』というのがセオリーになっています。そこを踏まえて、プレターンがライン取りの基本。ゲートに差し掛かる前にターンを済ませて、ゲート自体はフォワードで抜ける、という狙い。このターンも、急なターン(回転半径が小さい)なのか、緩やかなターン(回転半径が大きい)がいいのか?急なターンは最短コースを取れます。緩やかなラインはブレーキが小さいのがメリットですが、距離はロスしてしまいます。これは状況やその人のレベルで変わりますが、初級レベルなら、緩やかなカーブを描いた方がスムーズな場合が多いでしょう。両方のパターンを試して、どっちがやりやすいか漕ぎ比べしました。
がむしゃらに漕いでしまうと、つい、直線的なラインになってしまいます。そして急ブレーキが必要になったり、オーバーランしたり。目先だけでなく、2つ先まで見てラインをイメージできるようになりましょう!


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by bpkayaks | 2018-02-09 19:22 | スクール | Comments(0)
ブッフ‼
2/3 親鼻水位1.30

ベーシック中級
この週末は気温も上がり、いいカヤック日和でした。水量も冬にしては珍しいくらいの多さでしたし。今回も寄居でなくて、長瀞で講習。リクエストでブッフを練習しました。
ここで『ブッフ』とは何か?説明しておきます。ドロップ等を下るときの技術で、もし、バウが下を向いて落ちると、水中にバウが刺さり、勢いを失い沈したり、最悪の場合はピニングしたりする。これを防ぐために、ボトムで着水して下流にすみやかに抜けるためにブッフを用います。
安全に川下りできるだけでなく、ブッフそのものが、空中に飛び出すような感覚があり、気持ちいい。けど、正直、長瀞にはまともなブッフができるような大きさのドロップはありません。そこで、小さなドロップや、エディラインでシュミレーションして練習しました。
ブッフのポイントは3つ。小森君がplayboatingで解説してくれていますが、①アプローチ、②踏み切り、③着水後 です。最も重要になるのは踏み切りの一発でしょうか。今日も特に踏み切りの練習になりました。踏み切りでは、『タイミング(場所)を合わせる』、『前に出す』の2点がポイントです。どちらも通常のストリームインのときと同じことですね。ブッフではこの『前に出す』の部分で、荷重が特徴的です。バウを落としたくないので、バウを引き上げるように踏み切り!ウェーブのフェースを狙ってシュミレーションしました。上手くいったときは、フェース面をすぅ~と気持ち良く流れてくれる。
実際のドロップはなくても、練習することはいっぱいあります。まだまだやりたい事はあるので、また次回の機会にやりましょう!
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by bpkayaks | 2018-02-03 19:15 | スクール | Comments(0)


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埼玉・長瀞をベースにカヤックスクール行っています。

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